【日本】『ある一生』と言う映画を鑑賞

台風10号の影響で 新幹線 在来線も止まり身動き出来ず 車で映画館へ
数ヶ月前から見たいと思っていた映画だった。
感動と自分の人生と重ね 俺の人生も極々普通 主人公は エッガー
孤児 誕生日もわからず叔父に引きとられたが  奴隷状態 
そして青年まだそこにいたが 家を出る。黙々と働き 貯めたお金で家を買う。そして一人の女性
女性を愛し結婚。子供を授かるが雪崩に遭い亡くなり エッガーはまた一人で生きる。
しかし日々 彼女に手紙を書き棺桶に手紙を入れる 老いるまで書き続け 書いてる途中で
人生が終わる。遺体は彼女のそばに埋葬され人生が終わる。
死期が近づいていること悟ったのか 昔の出来事が走馬灯にように頭の中を駆け巡る。
俺も ただただ 普通の人生 最後はひとりで亡くなるが 俺は何処に埋葬されるのか。
引取り手がいない。

0コメント

  • 1000 / 1000

日頃の出来事&中国での生活紹介

日常の出来事の紹介と、中国での滞在記録を紹介して行きたいと思います。